こんにちは。輝です。
私が数ある職業の中でなぜ「牛飼い」を選んだのか
- 自然相手
- 土地柄
- 肉が好き
- 農業の魅力と国からの支援
簡単に説明すると上記の4つがあげられます。
自然相手
働く上で私が一番大変だと思うのは、職場の環境、人間関係だと思います。牛飼いは自然相手、相手は牛です。牛は裏切りません。素直で、手をかければかけただけ答えてくれます。身体を動かすことが好きな私にはさいこうの環境です。
土地柄
牛飼いをする環境はとても大切です。公害問題、水や匂い周りに家がないかなど考えないといけない事はたくさんあります。私が選んだ場所は、全て満たしています。
畜産県でもあるため、田舎ではありますが地域の方の理解はありがたいです。日本全体が高齢化社会であるため今は昔からの百姓の知識を持った方が、お米や野菜などを作っているため田んぼや畑は守られていますが、これから先の田舎を中心に厳しい時代が来ると思います。
そんな耕作放棄地を活用して守っていくためには、牛飼いが牛の餌を作ることだと思います。
肉が好き
余談ですが、純粋に「肉が好き」という理由もあります( ´∀` )
自分の好きな肉を自分で一から作ってみたい。こんな幸せな挑戦はないと思います。
農業の魅力と国からの支援
農業はやりがいのある仕事だと思います。人は食事なしでは生きていけません。
日本は豊かで当たり前にスーパーに行けば、なんでも食べ物はあります。その食材一つ一つに沢山の生産者の苦労があります。
食べ物は幸せを感じられます。生産者の方もその消費者の幸せがあると考えるとやりがいと幸せを感じられます。
これからの農業はオートメーション化やIT化、6次産業化など時代に向いた農業の仕方があります。正直、農業が一番伸びしろのある職業だと思います。ワクワクしますよね?👍
第1次産業ということもあり、農業に対する国からの支援は大きいです。もちろんいろいろな条件などはありますが、新規就農でもしっかりと経営をしていくためのサポートはしっかりしています。
国からの支援については今度詳しく、私の知る限りの知識で紹介しますね。
まとめ
いかがでしょうか?
共感される方も多いのではないのでしょうか?
私は農業の魅力、牛飼いの魅力を自分の経営や生きがいを発信をとうして 次世代の若者に伝えていきたいと思っています。
農業次世代人材投資資金
詳しくはこちらにまとめています。
農林水産省のサイトはこちらから。
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